2012年、東京の桜吹雪は487.86Bq/kg(セシウム合算値)

今朝、道すがらに花吹雪舞う公園で採取した「桜の花」たちを、

かき集めて計測機にかけてみました。

 

(一回目)

若干の砂が混じりつつそのままの状態で計測。

質量:181g/1000cc(マリネリ) 1800秒

結果:487.86Bq/kg(Cs合算値)

 

続いて砂を落とすためにザルで水洗いした状態で再度計測。

 

(二回目)

濡れているままの状態で計測。

質量:328g/900cc(ポリ) 1800秒

結果:167.38Bq/kg(Cs合算値)

 

ざっくりこんな感じです。

この後、採取時と同じ質量になるまで乾燥させたら、

三度目の計測をしてみます。

 

目には見えないセシウム花粉の話と同時に、風情ある春の情景に隠された、

「あの日から一変した世界」というものを、再確認することとなりました。

今しがた地震がまた・・・。4号機を注視しつつ筆を置きます。

 

           それはとても綺麗な花だったんだ。
           それはとても綺麗な花だったんだ。

 4/29 追試。(荒川区の桜)

 

 

 

あれから数日が過ぎ、水分が飛び195gになりました。

砂混じりだった初回測定時とほぼ同じになったので、

これが最後の測定です。

結果は342Bq/kg(Cs137が213Bq/kg、Cs134が129Bq/kg)

やはり砂を落として水洗いしたところで、そう簡単には

セシウムはいなくなりませんでした。つまりは、

私たちの目を楽しませ、心和ませた今年の桜も、

その身に宿したセシウムを地面に返して、また来年も同じ花を

咲かせることになるのでしょう。

来年の春にまだにっこり館が存続していたら測ってみましょう。

2014年

2月

06日

雑文

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